「鼻水がずっと出ていて、苦しそう」
「ベビースマイルはちゃんと吸引できるの?」
「ベビースマイルとメルシーポットのどっちを買えばいいの?」
こんな悩みはありませんか?
はじめまして、理学療法士(PT)ママのなこです。
病院で15年以上、赤ちゃんから大人まで体の動きや発達を専門に見ています。
子どもが小さいうちは、季節ごとに風邪をひきますよね。
私の子も生後9か月で初めて熱を出したとき、鼻づまりで夜なかなか眠れず、電動鼻水吸引器に助けられました。
結論からお伝えすると、初めての1台なら手軽に使えて値段も手ごろなベビースマイルがおすすめです。
この記事では以下のことがわかります。
・ベビースマイルとメルシーポットの比較
・使ってみた感想
・上手に吸引するコツ
・よくある質問
初めて選ぶ鼻水吸引器にベビースマイルをおすすめしている理由と、使いやすさを知ることができます。
赤ちゃんが風邪の時に大活躍してくれる心強いアイテムになります。
ベビースマイルが気になっている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ベビースマイルはどんな電動鼻水吸引器?
まずは、ベビースマイルについて説明していきます。
基本情報

・商品名:電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303
・メーカー:シースター株式会社(BabySmile Japan)
・対象年齢:0歳から(新生児OK)
・価格:約3,500~4,500円前後
・サイズ:高さ約21cm × 幅4.2cm × 奥行き4.2cm
(500mlペットボトルくらいの大きさ)
・重量:本体約190g
・電源:単三乾電池 × 2本
・カラー:グリーン、パッションピーチの2色
・吸引方式:電動ポンプ式
・吸引力:-60kPa(±15%)
・付属品:シリコンノズル、取扱説明書
・お手入れ:水洗い
・安全性:医療機器認証済み(管理医療機器:医療機器認証番号取得済)
ベビースマイルの特徴
・乾電池式で持ち運び可能
・500mlのペットボトルサイズ・軽量で使いやすい
・お手入れが簡単
・初めての電動鼻水吸引器に人気

使う場所を選ばない、置く場所を取らないので便利です。
ベビースマイルの使い方
使い方はこちら。
1、シリコンノズルを装着
2、本体の電源ボタンを押す
3、鼻に入れる
たったの3動作で吸引できるので、簡単です。
ベビースマイルのお手入れ方法
ベビースマイルのお手入れは、水洗いです。
ノズルと吸引カップ部分を取り外して、水洗いするだけなので簡単です。
詳しいお手入れ方法は説明書が付いていて、イラストなのでわかりやすいです。


気になる場合は、カップとノズルは洗剤で洗いましょう
ベビースマイルとメルシーポットとの比較

持ち運びできるベビースマイルと、置き型のメルシーポットはどちらも人気な電動鼻水吸引器です。
この2つの比較表を作ってみました。

ベビースマイルは、4千円前後と安価で、単三乾電池2本で動き、持ち運びできるのが特徴です。
メルシーポットは、1万円以上と高価ですが、吸引力が約-83kPaと病院並みに強く(ベビースマイルは約-60kPa)、コンセントにつないで使う置き型なのが特徴です。
ベビースマイルがおすすめな人
・初めて電動鼻水吸引器を買う
・手軽な値段で買いたい
・簡単に使えるものが欲しい
・使う場所を気にしたくない
・置く場所をとりたくない
メルシーポットがおすすめな人
・値段は高価でも構わない
・強い吸引力のものがいい
・置き型のものが欲しい

高価な分、メルシーポットの方が吸引力は強いです。
結論、どちらがおすすめ?

初めて購入するなら、ベビースマイルです。
その理由はこの4つです。
・安価
・持ち運びしやすい
・サラサラ鼻水からどろっとした黄緑の鼻水まで吸引できる
・お手入れが簡単
吸引力だけでみるなら、メルシーポットの方が優位です。
ですが、乾電池式でコンパクトなので、リビングや寝室、外出時など場所を選ばず使用することができます。
そして、使い方やお手入れもパーツが少なく簡単です。
値段が安いから、吸引できないのでは…?と気になる方もいると思いますが、透明の鼻水からドロっとした黄緑色まで吸引することができます。
手頃な値段で、コンパクトで場所を選ばず使い方やお手入れも簡単なので、鼻水吸引器を買おうか悩んでいる人におすすめです。

私は、ベビースマイルで吸引できないほどの鼻水なら、病院を受診して診察とともに、鼻水の吸引をしてもらっています。
ベビースマイルを実際に使ってみた
実際に私がベビースマイルを使ってみて、良かったところ・気になったところを紹介していきます。
出産準備の時に、色々調べてベビースマイルを購入しました。
購入した基準は、この4つ。
・操作やお手入れが簡単
・鼻水がちゃんと吸引できるもの
・値段が高すぎないもの
・大きすぎないもの
生後9か月ごろに初めての発熱をして、鼻水がずっと出ていたり、鼻が詰まって夜なかなか眠れなくなってしまったときに使いました。
子どもは嫌がりますが、透明な鼻水や、ドロっとした黄緑色の鼻水がカップいっぱいに吸引されました。
吸引が終わると、呼吸がしやすくなったのか機嫌も直って、すぐに寝てくれたときに、買っておいて良かったと思いました。
3歳を過ぎてもまだ上手に鼻をかめないので、鼻水がよく出る風邪の引き始めや、風邪の最中などに大活躍してくれます。
特に病院がやっていない夜寝る時に、鼻が詰まって寝苦しそうにすることが多いので、鼻水を吸引して呼吸を楽にしてから寝かせるようにしています。
季節の変わり目によく体調を崩して頻繁に活躍してくれるので、本当にベビースマイルを買って良かったと思っています。

時間もかからず、すぐに吸引できて、片付けも簡単でした。
良かったところ
・場所を選ばず吸引できる
・どこにでも置いておける
・ドロっとした鼻水まで吸引できた
・低音のモーター音もうるさくない(電動髭剃りの音みたいな感じ)
・お手入れが簡単

ブーンっと低音のモーター音がします。
気になったところ
・付属のシリコンノズルはサイズが大きくて新生児の赤ちゃんの鼻の中に入れることができない。
→別売りのロングシリコンノズルボンジュールはノズルが細いので0歳からでも鼻の穴の中に入るので、乳児期から使う場合は一緒に購入しておきましょう。

付属のノズルだけでも吸引できますが、鼻の奥までしっかり吸引したい人は、購入しておくことをおすすめします。
写真の左側が、ロングシリコンノズルボンジュールです。
右側が、本体に付属で入っているシリコンノズルです。

・吸える角度に慣れる必要がある
→吸引前に説明書をみて、やり方を確認してからすると吸引しやすいです
ベビースマイルで上手に吸引する時のコツ
説明書に、上手に吸引できるコツも書いてあるので、やりやすいです。

実際に私も上手に吸引できた時は、
・本体の角度を直角・鼻の中心側を意識する
・反対側の鼻の穴を指でふさぐ
・ノズルを小刻みに動かす
この3つを気にしてみたら、うまくできました!
角度によって鼻水が吸える場所と吸えない場所があるので、角度や向きを気にしながら、鼻水が溜まっている場所を探してください。
安全な赤ちゃんの固定の仕方

固定の方法は、寝かせる方法と抱っこの方法の2つがあります。
吸引中に赤ちゃんは、嫌がって体ごと逃げようとします。
頭だけを押さえるより、腕も一緒に支えると動きにくくなります。
どちらの方法でも、力で押さえつけるのではなく、優しくしっかりと固定するのがポイントです。
寝かせる
仰向けにして、大人の太ももで顔から肩を軽くはさみ固定する。
ポイントは、
①赤ちゃんの頭を挟む
②赤ちゃんの手を大人の足の下に通して固定する
この2点を意識するとしっかりと固定できます。
抱っこ
赤ちゃんの頭と腕を固定するように、抱え込むように抱っこします。
腕を直接掴んで固定しても良いと思います。
寝かせる場合に比べて、頭を動かしやすいので、しっかりと固定する必要があります。
抱っこはどの向きでも可能です。
ただし、抱っこの場合は、固定と吸引を1人でするのは難しいので、固定する人と、吸引する人で大人2人必要です。

寝かせて大人の足で固定したほうが、両手が空くので吸引しやすいです。
よくある質問(Q&A)
Q1. いつから使えますか?
新生児から使えます。
ただ、付属のノズルは大きめなので、0歳のうちは別売りのロングシリコンノズル ボンジュールを使うのがおすすめです。
Q2. いつまで使えますか?
自分で鼻をかめるようになるまでが目安です。
鼻をかむのが上手になるまでは、2〜3歳を過ぎても使う場面があります。

私は3歳を過ぎても使ってます。
Q3. 嫌がって暴れるときはどうすればいいですか?
無理に長く吸わず、短い時間で終わらせましょう。
寝かせて、頭と手を固定するように足で挟むと、1人でも安全に吸引できます。
Q4. 1日に何回くらい使っていいですか?
回数に決まりはありませんが、吸いすぎると鼻の中を傷つけることがあります。
苦しそうなときや、授乳・寝る前など、必要なときに短い時間で使いましょう。
【まとめ】ベビースマイルは、手軽に使えるアイテム

今回は電動鼻水吸引器ベビースマイルを紹介しました。
ベビースマイルは電動鼻水吸引器の中でも人気の商品です。
子どもが風邪をひいて鼻水が止まらない、鼻が詰まって息苦しい時に強い味方となってくれます。
ベビースマイルの特徴は、こちら。
・4千円前後と安価
・500mlペットボトルサイズでコンパクト
・使用場所を選ばない
・水洗いでお手入れ可能
・実際に使ってみて、サラサラした透明鼻水から黄緑色のドロっとした鼻水まで吸引できた
手頃な値段で、どこでも使えて、手入れも簡単なので、初めての電動鼻水吸引器におすすめです。
一方、値段は高めでも吸引力を求めている人には、メルシーポットがおすすめです。
子どもが小さいうちは季節の変わり目やウイルス感染による発熱などで体調を崩しがちです。
鼻水で鼻が詰まって息苦しいときや、眠れないときに、大活躍してくれるアイテムです。
初めての電動鼻水吸引器を探している方は、ぜひベビースマイルをチェックしてみてください。
鼻水で鼻の下や口のまわりが荒れやすいときの保湿は、こちらで紹介しています。

出産準備のまとめ記事
出産準備で買うものを全体から見たい人は、こちらにまとめています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事がお役に立てると嬉しいです。

