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読書の効果とは?想像以上に人生に効く9つのメリットと続けるコツ

こんにちは、なこです。

「読書がいい」とはよく聞くけれど、実際どんな効果があるの??

はっきりと答えられる人は少ないかもしれません。
この記事では、読書によって得られる具体的な効果と、それが日常にどう活きるのか、私自身の経験を交えながらご紹介します。

読書によって得られる効果は、「読解力」「知恵」「倫理的思考」「集中力」「想像力」「表現力」「コミュニケーション力」「ストレス軽減」「質の高い情報が得られる」です。
それらによって、人間関係や仕事など自分の悩みを解決するヒントを得たり、心の豊かさをもたらします。

読書は、あなたの人生に確かな変化を与えてくれます。

私が読書で得たもの・習慣

まずは私の体験談から書いていきたいと思います。

私は現在、育児真っ最中です。
読書時間は毎日バラバラですが、家事が終わって、子供が寝ている時に読むようにしています。

時間は有限
日々の暮らしに工夫できるところはないか、見つめなおすチャンスです。

本が役立ったと実感したこと

自己啓発・ビジネス書からは、職場の人間関係で悩んでいたけれど、対応の幅が広がりました。
さらに、仕事でこれから自分が何をすべきかを知ることができ、仕事に対する姿勢や考え方が変わり、昇格しました。
普段仕事をしているだけでは、得ることのできない知識を本からもらいました。

好きな分野の本・小説は、好きな世界に没頭することでリフレッシュできます。
趣味の本からでしか得られない情報が詰まっています。そこから、人との会話が広がることがありました。

家庭環境や自分のこと、仕事のことで悩みがあった私は、本から様々な知識を教えてもらいました。悩みはの解決策は、いつも本がヒントをくれていました。

読書時間を確保するための工夫

家事・育児・仕事とやることがいっぱい。でも自分の時間も欲しい。
可能な範囲で時間を短く、効率を上げるために工夫をしています。

時短家電を使う

食器洗い洗浄機、衣類乾燥機、ロボット掃除機は私にとって必須です。
時間や天気を気にしなくなりました。さらに、家事をする手間や時間、ストレスが軽減されました。今は、調理家電を狙っています笑

買い物の頻度を減らす

週2→週1へ減らして、まとめ買いをするようにしまた。無駄買いも、買い物にかかる時間も減りました。
さらに時間を減らすなら、宅配サービスが買い物に行く必要がなくなるのでおススメです

家を片付ける

モノを持つことは、家事を増やす
探す時間、管理・維持する時間、掃除する時間、片付ける時間が必要です。
壊れているもの、不要なものは捨ててしまいましょう。
片付けることで、無駄買いも減って、時間もお金も増えます!

 

読書で得られる9つの効果

1. 読解力がつく

文章を正確に読み取り、相手の意図をくみ取る力が身につきます。仕事や人間関係の中でも、相手とのすれ違いを減らすことにつながります。

2. 知識・知恵が増える

本は情報の宝庫。ネットよりも深く、体系的な知識が得られ、自分の考えを支える「土台」ができます。

3. 倫理的な思考が育つ

物語や体験談から、正義や人の心の葛藤を疑似体験でき、他者への理解が深まります。

4. 集中力がつく

ページをめくる行為自体が「集中の訓練」になります。スマホで分散しがちな注意を鍛え直すことができます。

5. 想像力が豊かになる

小説やエッセイを読むことで、自分の知らない世界や人の立場に立って考える力が育ちます。

6. 表現力が上がる

多様な言い回しや語彙に触れることで、自分の思いや考えを的確に伝えられるようになります。

7. コミュニケーション力が高まる

本を読んで得た知識や感想は、会話のきっかけになり、人との関係を円滑にしてくれます。

8. ストレスが軽減される

イギリスのサセックス大学の研究によると、読書はわずか6分間で68%ものストレスを軽減すると報告されています。本の世界に没頭することで、心がリセットされる効果があるのです。

9. 質の高い情報が得られる

編集・校正を経て出版される本は、信頼性の高い情報源。SNSやネット情報に疲れた人にこそおすすめです。

本を読むだけで、得られるものがたくさん!

読書の効果が実生活にどう活きるのか?

読書は誰かの知識や経験を「借りる」ことでもあります。
他人の失敗や成功から学ぶことで、自分の問題を未然に防ぐこともできます。
これらの効果は、現実の悩みや課題を解決するヒントにもつながります。

読書の効果から得られる人生の変化

  • 自分の悩みや課題に気づき、解決できる

  • 会話の引き出しが増え、コミュニケーションが円滑に

  • 効率的に情報収集できるようになる(ネットとの違い)

  • 価値観が広がり、視野が広くなる

  • 仕事や育児など実生活での判断力・アウトプット力が上がる

読書の効果を高めるためのコツ

せっかく読むなら、より効果的に吸収したいもの。以下のような工夫を取り入れることで、読書の質がぐんと高まります。

・気になった言葉に線を引く・付箋を貼る
再読する(時間がたって読むと新たな気づきがあります)
読書記録をつける(スマホアプリやノートでもOK)
・好きなジャンル・気になるテーマの本から無理なく始める

読書を習慣にするためのヒント

読書を始めるのに、特別な準備は不要です。まずは小さな「きっかけ」を作ることから。

  • 毎日1ページだけでも読んでみる

  • 図書館や本屋に立ち寄って、直感で選ぶ

  • 本をリビングや寝室など、すぐ手に取れる場所に置く

  • 家族や子どもへの読み聞かせを通じて、自分も読む時間を持つ

読書におすすめの時間帯

  • 朝:脳がリセットされた状態で、集中力が高く、吸収力がアップ
  • 夜:寝る前にスマホの代わりに本を読むことで、リラックス&安眠効果

 

おわりに  読書は自分の人生に変化をもたらす

今回は、読書の効果について紹介しました。

読書によって、「読解力」「知恵」「倫理的思考」「集中力」「想像力」「表現力」「コミュニケーション力」「ストレス軽減」「質の高い情報」を得ることができます。

それらを得ることで、人間関係や仕事など自分の悩みを解決するヒントを得ることができます。
また、自分の心を豊かにすることができます。

読書は、決して特別な趣味ではなく、誰でもすぐに始められる「自分を高める時間」です。
たった数ページ読むだけでも、心がスッと軽くなることがあります。

まずは気になる1冊から、読書を生活をはじめてみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログが、読書のきっかけになると嬉しいです。

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