こんにちは、なこです。
沐浴緊張する!
首が座るまで、お風呂に入れるの不安…
小さなふにゃふにゃの赤ちゃんのお風呂は心配と不安がいっぱいですよね。

初めて一緒にお風呂入るときは緊張しました・・
今回は、私が生後0カ月から11カ月まで長期間愛用したお風呂マット
リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」について紹介していきます。
この記事では、私の使用した感想や疑問、おふろマット以外での使い方を説明しています。
入浴が苦手な夫でも安心して、ラクにできた、「買ってよかった!」と思えたアイテムです。
体を洗う時に安心して使える、なくてはならないものになりました。
商品説明
まずは最初に商品の基本的な情報から説明していきます。
リッチェル「ひんやりしないおふろマット」とは?
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メーカー:リッチェル
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サイズ:約63×40×6cm
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対象:新生児〜生後6カ月
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特徴:冷たくない素材、くぼみ付きで赤ちゃんを包み込む安心設計

きゃりーぱみゅぱみゅさんも愛用されてます
実際に使ってみた
ここからは、私が実際にいつまで、どうやって使っていたのかを紹介していきます。
いつまで使えた?
公式には「生後6カ月まで」とありますが、わが子は小柄だったこともあり、11カ月まで問題なく使用できました。
しっかりとくぼみがあって、先にお湯を溜めれることで、体を冷やすことなく洗えます。
くぼみによってしっかりとはまり込むので、寝返り後も落ちたりズレたりすることなく、安全に使えました。
沐浴は片手で支えながら体を洗っていましたが、このマットがあると両手が開くのでラクに体を洗うことができます。
他社のマットと比べて、違う点
お風呂マットっていろいろありますが、リッチェルの『ひんやりしないおふろマット』は一味違いました。
私が実際に選んだ理由は、以下の3つです
1.お湯を溜めれて冷たくない
ビニールや発泡スチロール素材のマットだと、赤ちゃんを乗せた瞬間に「ヒヤッ!」と泣いてしまうことも…。
でもリッチェルは、素材自体が冷たくなりにくく、お湯もためられるくぼみ付きなので、最初から体を温められて、うちの子も嫌がるそぶりはまったくありませんでした。
2.くぼみで“安定感”+“多用途”
他社のマットはフラットなものが多く、寝かせるとズレたり不安定だったりすることも…。
リッチェルはしっかりと赤ちゃんを包み込むようなくぼみがあり、安心して使えました。
さらに、入浴時だけでなく、それ以外でも使えます。
- 服を脱がせるとき
- タオルや着替えの準備をしている間の“待機スペース
- 入浴後、体を拭く&服を着せるスペース
入浴時以外にも、一時的な寝かせる場所としても使用できます。
「脱ぐ場所と着替える場所が別に必要だけど、そんなスペースないよ!」
というとき、この1枚で全部カバーできて、めちゃくちゃ助かりました。
沐浴の時から着替えをするときから、入浴時にという長期間使うことができます。
3.乾きやすくて、カビ知らず
柔らかいマットや布系のアイテムは、乾かしにくくて衛生面が気になりますよね。
これは、水はけがよく、使ったあとにシャワーでさっと流して、浴槽に立てかけておくだけでOK。
1年間使って一度もカビたことはありませんでした。
疑問!背中の洗い方どうしてる?
寝かせたまま、「どうやって背中洗うの?」と気になりますよね。
私は以下の2パターンで対応していました
① 上半身を少しリクライニングするように支える
→ 片手で首~背中を支えて、空いた手で背中をサッと洗います。
② 沐浴スタイルで完全に座らせる
→ 前から胸あたりを支えて、背中を洗うスタイル。安定感もあり、動き回らない時期にはとてもラクでした。

いずれも、マットが滑らないので安心して洗えます
使ってみて、良かった点・気になった点
良かった点
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寝返りしても落ちない
- お湯が溜めれて体をひやさない
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滑りにくい素材+くぼみで安定
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入浴時以外にも、一時的に寝かせる場所として使える
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水はけが良く、すぐ乾く
気になった点
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折りたたみ不可なので、ある程度の収納スペースが必要
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カラーバリエーションが1色(ピンク)のみ
まとめ ひと工夫でお風呂時間が快適になる!
私が入浴時に使っている、リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」を紹介しました。
体を冷やすことなく、安心して寝かせたまま体を洗える。入浴以外にも一時的な寝る場所としても使えるとても便利なおふろマットです
毎日のお風呂が少しでもラクに、安心したいママ・パパに、ぜひおすすめしたいアイテムです。
気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで、少しでも子育てが楽になるようにお役に立てると嬉しいです。
ありがとうございました。
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