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出産準備【授乳・ミルク編】必要なもの・使ってよかったものレビュー 

育児

こんにちは、なこです。

「出産準備ってこんなにたくさんいるの?」
「出産準備リストにあるもの全部本当に必要なの?」

出産準備リストに載っている項目の量の多さに驚きませんでした?

私は初めてみたときは驚きました。

本当に全部必要なの?何個買えばいいの?

悩みながら準備したものの、実際は頻繁に使うものと使わなかったものもありました。

今回の記事では、実際に出産・育児をしてみて、出産準備に必要・便利だったもの、使わなかったものをお伝えします。

私が出産準備の授乳・ミルク用品で必要だったものは、
授乳クッション・母乳パット(1パック)・乳首クリーム(1本)・哺乳瓶・乳首(2~3セット)・ミルク(缶ミルク小1つ)・哺乳瓶洗剤・乳首ブラシ・哺乳瓶ブラシ・消毒ケース(乾燥機)

出産後に必要であれば購入するものは、さく乳器・母乳フリーザーパックです。

この記事を読むことで、出産準備の授乳・ミルク用品を必要なもの・便利なものを買い揃えることができ、育児を快適にすることができます。
出産準備を始めている人は、是非最後まで読んでみてください。

出産後の授乳・ミルクの様子 頻度・手順

実際の授乳・ミルクをどうするのかのイメージが湧きにくいですよね。
ですが、出産準備をしていくためにイメージをしてなにが必要なのかを考える必要性があります。

簡単ですが、授乳・ミルクの様子を説明していきます。

授乳・ミルクの頻度

新生児期は2時間おきに授乳・ミルクをあげます。

生後1か月を過ぎてから徐々に間隔があいていき、3時間ごとに広がっていきます。

母乳の場合は、赤ちゃんが欲しがった時に都度授乳していきます。
ミルクであれば、月齢によって決まった量・時間があります。

手順

授乳とミルクを与える時の手順は以下です。

・授乳:
授乳クッション装着→授乳→必要に応じて胸のケア

・ミルク:
ミルクを作る(ミルクとお湯の準備)→飲ませる→哺乳瓶の片付け(洗う・消毒液につける・乾かす)

授乳・ミルクの出産準備リストは何がある?

一般的な出産準備リスト

出産準備リストに書かれている授乳・ミルク用品は以下です。

授乳用品

授乳クッション・さく乳器・母乳パット・乳首クリーム・母乳フリーザーパック

ミルク(調乳)用品

 哺乳瓶・乳首・ミルク(粉・キューブ・液体)・哺乳瓶洗剤・乳首ブラシ・哺乳瓶ブラシ・消毒ケース(乾燥機)・哺乳瓶消毒剤

出産リストの授乳・ミルク用品は全部必要?

出産リストにはたくさんありすぎて、どれを買うか悩みますよね。
私が実際に育児をしてみて、使ったもの、使わなかったものを紹介していきます。

出産準備で必要な授乳・ミルク用品

授乳用品

授乳クッション・母乳パット(1パック)・乳首クリーム(1本)

ミルク用品

哺乳瓶・乳首(2~3本)・ミルク(缶ミルク小1つ)・哺乳瓶洗剤・乳首ブラシ・哺乳瓶ブラシ・消毒ケース(乾燥機)

おすすめの授乳・ミルク用品

授乳クッション

形はいろいろありますが、おススメなのはボタンで留めれる円になるもの
私は、西松屋で購入しました。

ボタンで留められるものは、抱っこの前に授乳クッションをつけたまま移動することができるので、私はとても便利でした。

そして、授乳中にクッションがズレることもなくて、安心です。

U字・コの字のものは、体に巻き付けておけないので、授乳クッションをつけたまま移動できません。
抱っこしてから、片手で授乳クッションを準備するのがなかなか大変でした。

授乳クッションがあることによって、授乳中の姿勢がとても楽で、あかちゃんを乗せることができるので安定して授乳ができて安心です。

そして、授乳以外にも、タオルをかぶせることで簡易なまん丸ベッドを作れる。

動くようになると、おもちゃ(障害物)として遊べるものにもなる

哺乳瓶 ピジョン母乳実感

産院で使っていて、パーツが少なく準備も片付けも簡単で便利でした。

ミルクを作るときにキャップをほとんどしなかったので、家の中で使うなら、これで十分でした。

 こちらのタイプなら、お店でもよく見かけますし、吸う力が弱い私の子供でも飲むことができたので、1本持っていると便利だと思います。

哺乳瓶消毒ケース (電子レンジ対応)

私が使っていたのはLECの3WAY哺乳瓶消毒ケースです。

規定の水を入れて、電子レンジでチン
終わったらケースのまま乾燥させておくだけ。

消毒薬も買わなくていいし、場所も場所も取らない。

1個ずつ、まとめてでも洗えてとても便利でした。

*メーカーによって電子レンジ使用の表記が「×」になっているものもあるので、購入するときに確認してください。

使わなかった・出産してから購入するのでいい授乳・ミルク用品

新生児用のプラスチックの哺乳瓶

持ち運びに便利なプラスチックの哺乳瓶を購入していました。
しかし、あかちゃんの吸う力が弱くてミルクを飲むことはできませんでした。

赤ちゃんによって吸う力は様々で、哺乳瓶の乳首の種類によっては飲めないなんて考えてませんでした。

吸う力が強くなったころには、もう哺乳瓶のサイズが足りなくて使えませんでした。

なので、出産前にたくさん哺乳瓶を買ってしまうと、飲めないものもあるかもしれないので様子を見ながら購入するといいと思います。

さく乳器・母乳フリーザーパック

出産後に、母乳がでるか、さく乳が必要になるのかは出産してみないとわからないです。

私は、さく乳器・母乳フリーザーパックは購入していません。
一度も必要になることはなかったです。

なので出産してから、必要になってから買うので十分間に合います。

授乳・ミルクで大変だったこと

授乳の場合は、自分にしか授乳ができないので、つらくなる時もあります。

特に眠たい夜中に2~3時間おきに起きなければいけなくて大変でした。

また、乳腺炎や乳首トラブルがあったりします。

ミルクの場合、誰でもミルクを飲ませられるのはメリットですが、哺乳瓶の準備・片付けが大変。

消毒する頻度によって、哺乳瓶の購入本数は考える必要があります。

ミルクが赤ちゃんに合う・合わないがあるので、最初はまとめ買いをするのは避けた方がよいと思います。

出産前に産院で使っているものを聞いて、同じものを買うのもおすすめです。

まとめ

今回は、出産準備の授乳・ミルク用品について、実際に私が使ってみて必要だったもの、使わなかったものを紹介しました。

実際に私が必要だったのは、授乳クッション・母乳パット(1パック)・乳首クリーム(1本)・哺乳瓶・乳首(2~3セット)・ミルク(缶ミルク小1つ)・哺乳瓶洗剤・乳首ブラシ・哺乳瓶ブラシ・消毒ケース(乾燥機)でした。

産後の状態によって必要・不要は変わるので、すべてを出産前に購入する必要はありません。

産後、様子を見ながら必要になったら購入するので十分間に合うので、最低限のものだけ揃えると良いと思います。

必要なもの・便利なものを揃えることで、無駄・ストレスなく、育児しやすい環境を作れると思います。

この記事が出産準備をしている人のお役に立てると嬉しいです。

出産準備の入浴・スキンケア用品についてもまとめているので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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