こんにちは、なこです。
出産後、「初めての絵本、何を選ぼう?」と迷う方は多いですよね。
私もその一人でした。
「まだ言葉もわからない赤ちゃんに、絵本って早すぎるのでは…?」
「本当に喜んでくれるの?」と不安でした。
そんな私が何冊か絵本を購入した中で、生後2か月の赤ちゃんが驚くほど反応した絵本。
それが、大人気の【しましまぐるぐる】です。
実際に使ってみて、生後2か月から1歳の今でも使える大好きな絵本になってます。
しましまぐるぐるを見せると、じっと見る、手を伸ばし触ろうとする、声を出して興奮する、自分で本のページをめくるといった姿を見ることができます。
私と子供にとって、なくてはならない絵本です。
『しましまぐるぐる』ってどんな絵本?
『しましまぐるぐる』は、学研の「いっしょにあそぼ」シリーズの1冊。
赤ちゃんの視覚発達に合わせて、黒・白・赤を中心とした強いコントラストで構成されています。
さらに、赤ちゃんが本能的に興味を示す「顔」や「しましま」「ぐるぐる」模様がたっぷり。
ページをめくるたびに目を引くデザインで、視力がまだ弱い新生児〜低月齢の赤ちゃんでもしっかり注目します。
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累計200万部突破の大人気ロングセラー
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「赤ちゃんが泣き止んだ」「絵本に集中してくれた」と話題

とても人気で、有名な本です!
実際に子供に見せてみた
生後2か月の赤ちゃんの反応
私がこの絵本を知ったきっかけは、保育士の友人からのおすすめでした。
「赤ちゃんがよく反応する本」と聞いて、半信半疑で購入。
しかし、生後2か月の我が子に見せてみると…
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じーっと本を見つめる
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泣いていても絵本を見せるとピタッと泣き止む
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ニコッと笑ったり、声を出したり、手を伸ばそうとする
赤ちゃんが絵本にこんなに反応するなんて…と本当に驚きました!
生後6か月以降〜1歳でも使える!
生後6か月を過ぎると、反応はさらに進化。
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イラストに向かって手をバタバタ
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ページを自分でめくろうとする
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声を上げてキャッキャと大喜び!
現在1歳を過ぎましたが、いまだに【しましまぐるぐる】を見るだけでテンションMAX。
赤ちゃん絵本としては珍しく、長期間楽しめる絵本だと実感しています。

長く使えてコスパも最高!
使えるシーンがたくさん!こんなときに活躍
【しましまぐるぐる】は、日常のさまざまなシーンで大活躍します。
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赤ちゃんがぐずっているとき
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他のおもちゃに飽きたとき
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お出かけ中の待ち時間に
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泣いたときの気分転換に
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親子でのスキンシップ時間に
スキンシップやおもちゃ遊びももちろん嬉しいけど、絵本を見るとさらに興奮して声を出して笑うことが多く、「あぁ、買っておいてよかった」と何度思ったことか分かりません。
他の絵本と比べてみてどうか
我が家では他にも人気絵本を試してみましたが、ここまで食いついたのは【しましまぐるぐる】だけ。
もちろん子どもによって好みはありますが、視覚的な刺激で楽しませてくれるこの絵本は、特に月齢が小さいうちに抜群の反応を見せてくれました。
良かった点・気になった点
良かった点
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抱っこ以外で泣き止ませる手段になる
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とても機嫌が良くなる
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カラフルな絵で見て楽しめる
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厚紙でしっかりしている(破れにくい・なめても安心)
気になった点
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読み聞かせというより「見る」タイプの絵本
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厚めなので寝ながら持ち上げて読むには少し重い
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私の子供は、興奮しやすいので寝る前の使用には不向きでした
【しましまぐるぐる】はどこで買える?
Amazon・楽天・書店などで購入できます。
出産祝い、ファーストブック、友達へのプチギフトにもおすすめです!
まとめ 初めての絵本にぴったりの一冊!
今回は、赤ちゃんのファーストブックとして人気の『しましまぐるぐる』を紹介しました。
「0歳でも本当に絵本に反応するの?」と悩んでいた私が、自信を持っておすすめできる1冊です。
2か月から1歳を過ぎても使える、コスパ最高の育児アイテム。お出かけの時もあると泣き止むのでとても助かります。
悩んでいる方は、ぜひ一度手に取ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が絵本を買おうか悩んでいる人の役に立つと嬉しいです。
ありがとうございました。
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