なかなかあかちゃんが言葉を話してくれない。
あかちゃんにどうやって言葉を教えるの?

なかなか話さないと、「うちの子大丈夫かな?」「何か問題があるんじゃないか」と焦ったり、心配になりますよね。
あかちゃんに言葉を教えるには、言葉を繰り返し聞かせることが大切です。
今回は、あかちゃんに言葉を教える時に実際に役に立った絵本を紹介します。
その絵本は、【あかちゃんごおしゃべりえほん】です。
あかちゃんが実際に話した言葉のランキングから作られていて、あかちゃんが話しやすい言葉が詰まっています。
この絵本を繰り返し読んでいくことで、あかちゃんの言葉の土台を作り、言葉を増やすことができます。
この記事では、あかちゃんがどうやって言葉を学んで話すようになるのか、実際に絵本を使った感想を紹介しています。
あかちゃんが話さなくて悩んでいる人、あかちゃんに言葉を教えたい人はぜひ最後まで記事を読んでください。
なぜこの本を使うことで、あかちゃんが話しやすくなるのかがきっと分かると思います。
あかちゃんの言葉の発達
あかちゃんが言葉を話し始める時期はいつ?
一般的に、あかちゃんが意味のある言葉を話し始めるのは「1歳前後」と言われています。
ただし、個人差がとても大きく、早くて10か月から、ゆっくりな子は1歳半ごろからと幅があります。
あかちゃんが言葉を話すまでの順番はこの通りです
・生後6ヶ月頃:喃語(「ばばば」「だだだ」)
・1歳前後:意味のある言葉(「まま」「わんわん」)
あかちゃんが最初に話す言葉は何から?
最初に出やすい言葉には特徴があり、「ま」「ぱ」「ば」など、唇を使う音は出しやすいため、最初の言葉になりやすいです。
例えば、
・繰り返し音(まま、ぱぱ)
・身近な人やもの(ママ、パパ、まんま、わんわん)
・発音しやすい音
これらの言葉を一番最初に話すあかちゃんが多いようです。

私の子は「ママ」が最初に話した言葉でした。
あかちゃんはどうやって言葉を覚える?
あかちゃんは、脳の発達と周りの環境からの刺激で段階的に言葉を覚えていきます。
年齢で言葉の覚え方を大まかに分けてみました
・生後6〜12ヶ月:単語や単語の意味を理解する
・1〜2歳:話す単語が増える、文法の習得
それぞれを詳しく説明していきます。
生後0〜6ヶ月:音を聞く
生まれた直後から、あらゆる言語の音を聞き分けることができます。
泣き声や喃語(「あー」「うー」)を発しながら、親の声や会話のリズムなどを無意識に覚えていきます。
生後6〜12ヶ月:単語や単語の意味を理解する
喃語が本格化して、連続した言葉の音から単語を認識し始めます。
視線やジェスチャーで親の反応を見て、「ママ」や「ダダ」などの基本的な単語を話し始めます。
また脳の発達に伴って単語と意味が結びついてきます。
1〜2歳:話す単語が増える、文法の習得
話せる単語が急増(1日数語ペース)し、2語文(「ママ ミルク」)へと話す言葉が増えていきます。
会話や読書によって話せる言葉がたくさん増えてきます。
また、親や周りの人との関わりによって感情が安定し、さらに言葉の学習を促進させます。
あかちゃんの言葉を増やすポイント
言葉を覚えるポイントは3つあります。
・あかちゃんの反応に答える
・歌や手遊び、絵本を読む
それぞれを分けて説明していきます。
たくさん話しかける
「おむつ替えようね」「おいしいね」など、日常を言葉にするだけでOK。
おむつ替えや食事中など、動作を「今おむつ替えようね」と説明しながらやってみましょう。
また、「ママ」「りんご」など身近な1語を指さしをして、何度も繰り返し教えてあげましょう。
色や物の名前を実際に見せながら繰り返し教えてあげるのが重要です。
あかちゃんの反応に応える
あかちゃんが「あー」と声を出したら、「そうだね」「気持ちいいね」等赤ちゃんに応える。
これだけで会話の土台になります。
反応が返ってくるとあかちゃんも嬉しくて、もっと声を出してくれるようになります。
歌や手遊び、絵本を読む
繰り返しの言葉やリズムが、言葉の習得を助けてくれます。
歌や手遊びでは、あかちゃんが真似したくなるように一緒に楽しめるものを選びましょう。
絵本を読みながら、指さしで「これブーブーだね」とすることで言葉と意味がつながりやすくなります。
あかちゃん言葉の本がおすすめで、1日5分から始めましょう。
教えるのはあかちゃん言葉と大人の言葉のどっちから?
結論から言うと、まず最初はあかちゃん言葉から教えていく方が、言葉の発達を促すという研究結果があります。
理由は、あかちゃん言葉のほうが音の特徴があかちゃんの脳と聴覚に最適化されているからです。
あかちゃん言葉は、生後数ヶ月から音を区別・学習するあかちゃんに、親しみやすい刺激を与えるため初期に最適です。
これにより喃語(あーうー)が2倍以上に増え、1歳時の言葉理解が促進され、大人言葉より話せる言葉が増えるというデータがあります。
教え方の順番としては、あかちゃん言葉と大人の言葉は段階的に使い分けると効果的です。
正しい言葉を学ぶために、二語文(「ママ いく」)が出てきたら「ママと一緒に行こうね」と大人言葉を徐々に増やしていきましょう。
年齢別にまとめると、
・1-2歳: 徐々に大人言葉を混ぜ、子供の言葉を正しく返す。
・2歳以降: 主に大人言葉で文法を教える。

最初はあかちゃん言葉で、二語文ができるようになってきたら大人の言葉を混ぜていきましょう。
言葉を教えるのに役立つもの
あかちゃんが言葉を覚える条件を満たしながら、実際に使いやすいものは【絵本】です。
絵本を選んだ理由は、
・たくさん話しかけやすい
・繰り返し話しやすい
・遊びながらできる

絵本を使うことで、あかちゃんの言葉の土台を作りやすい条件を簡単に満たしてくれます。
次に、おすすめの絵本の紹介をしていきます。
【あかちゃんごおしゃべりえほん】の紹介
基本情報

・作者・絵:かしわら あきお
・監修:小林 哲生
・出版社:主婦の友社
・定価(税込み):¥1.320
・発行日:2017/4/7
詳細が気になる方は、こちらの公式ページからチェックしてください。
口コミ
良いところ
・あかちゃんが知っている音や言いやすい言葉が多く、「子どもの食いつきがいい」「何度も読んでとせがまれる」
・読み聞かせを続けるうちに、指差しやまねっこ、発語が増えたと感じる
・ページ数が多くてもテンポよく読めて、「お気に入りのページが見つかる」「長く使える」
気になるところ
ページが薄いから折れたり、破られてしまう
厚みがある本なので、落としてけがをしないように気を付ける必要がある
【あかちゃんごおしゃべりえほん】が人気な理由
色々な口コミがありますが、人気な理由をまとめるとこの3つになります
・ページ数が多い
・あかちゃんが夢中になるイラストと色使い
これらを詳しく説明していきます。

実際に早く言える言葉から作られている
この絵本に載っている言葉は、NTTの「こども語」調査データから「あかちゃんが早く言えることばランキング」上位100語を使っています。
実際のあかちゃんの言葉に即している点が支持されています。
絵本の最後には、ランキングが載っているので、自分の子がどれを話せるのか見るのにも役立ちます
ページ数が多い
絵本では珍しい約96ページで大ボリュームです。
1ページごとに言葉が書いてあるので、どこから読んでも楽しめて飽きにくいです。
あかちゃんが夢中になるイラストと色使い
イラストが分かりやすく、はっきりとした色で描かれていて、低月齢から視覚的にも夢中にさせます。
大人気しましまぐるぐるのイラストを描いている、かしわら あきおさんが描いているのであかちゃんが夢中になります。
言葉を教えるポイント
絵本を使って言葉を教えるポイント
あかちゃんごおしゃべりえほんを使って言葉を教えるポイントを3つにまとめました
・あかちゃんに話しかける
・あかちゃんの反応に答える
これらをしていくことで、あかちゃんの言葉の土台を作ってくれます。
繰り返し声に出して読む
言葉は、いきなり話せるようになるわけではなく、
【聞く→ 理解する → 真似する → 話す】という順番で発達します。
そのため、まず大事なのは言葉を聞く量を増やすこと。
この絵本は、「わんわん」「ぶーぶー」「どうぞ」など、短くて覚えやすい言葉が何度も出てくるため自然と言葉を聞く回数が増えます。
あかちゃんに話しかける
言葉の発達で大きいのは親の語りかけの量です。
でも実際には、「何を話せばいいかわからない」「会話が続かない」と感じる人が多いです。
この絵本は絵を見ながら、「わんわんいるね」「ぶーぶーきたね」と 自然に言葉がでやすくなっています。
つまりこの本は親の話しかけをサポートするツールにもなります。
あかちゃんの反応に応える
言葉の発達にとても大事なのがあかちゃんとの「やり取り」です。
絵本を読みながら、 「これは○○」といいながら指差しをしてみたり、
「○○だね」とあかちゃんとやり取りをしましょう。
あかちゃんが反応したら、その反応にも答えてあげましょう。
このやり取りの積み重ねが言葉の理解を育てていきます。

【あかちゃんごおしゃべりえほん】はこんな人におすすめ
・あかちゃんの言葉の発達を気にしている
・あかちゃんに言葉の教え方に不安がある
・色々な言葉を教えたい
・早く話せるようになってほしい

もっと早く知りたかったと思った1冊です。あかちゃんの言葉に対して悩みがある人にはぜひ一度手に取ってみてほしいです。
使ってみた感想
周りの子は話し始めてるのに、まだ自分の子は話す気配がなくて、言葉を教える本を探していて見つけました。
可愛いイラストで、あかちゃんが話す言葉のランキングから作られているので、話し始める言葉を少しずつ教えられるのではないかと思って買いました。

使ってみて良かったところ、気になったところ
良かったところ
・どこから始めてもいい
・たくさんページがあるから飽きない
・単語を読むだけだから、読み聞かせやすい
・パパでもできるから、読み聞かせてくれるようになった
・一緒に話すようになった
・1ページに大きく言葉が書いてあるから見やすい
・自分から指さしをしたり、好きな言葉を話すことが増えた
・「いないいない」のページでは、「ばぁー」っと反応する

言葉を教えながら、一緒に話したり、関わりが増えて楽しい時間になりました。
気になるところ
・低月齢のあかちゃんが1人で本を見るには難しい
・ページが折れる、破られる

ボードブックとは違い、薄い紙のページなので、低月齢の場合はページを自分で固定できないので、一緒に見る必要があります。
まとめ 【あかちゃんごおしゃべりえほん】は、あかちゃんが話しやすい言葉で言葉の土台を作ってくれる本
今回は【あかちゃんご おしゃべりえほん】を紹介しました。
あかちゃんは早くて10か月頃から単語を話すようになります。
生まれた時からたくさんの音を聞いて、単語と意味を理解して少しずつ話せるようになります。
話せるようになるためには、「たくさん話しかけて」「繰り返し教えていくこと」がとても大切です。
言葉を教えていくのに便利な【あかちゃんごおしゃべりえほん】は、実際にあかちゃんが話した言葉のランキングから作られています。
この絵本を使うことで、あかちゃんが話しやすい言葉から教えることができます。
また、大人気のしましまぐるぐると同じイラストなので、あかちゃんの目線を釘付けにして夢中にさせます。
「見る」「聞く」の両方からあかちゃんを言葉の土台を作ってくれる絵本です。
あかちゃんの言葉の成長には個人差があるので、焦らず、その子のペースで大丈夫です。
あかちゃんと一緒に楽しみながら、言葉を覚えていきましょう。
あかちゃんに言葉を教えたい、言葉の教え方がわからない人にはとても強い味方になってくれます。
気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このブログがお役に立てると嬉しいです。
1歳からの絵本にこちらもおすすめです

かしわらあきおさんの【しましまぐるぐる】も大人気!


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